\鳶職26歳がチンポを初挿入される!/
今回はゲイアプリで知り合った人からゲイマッサージで働いてみない?と誘われて会ってみたら売り専だった!という体験談をまとめました。
お店の名前は伏せております。
ゲイマッサージの実態は売り専というパターンも少なくないそうです。
ゲイアプリからゲイマッサージのお誘い
僕はゲイアプリを使っているとありがたいことに、ゲイマッサージや売り専、ゲイビデオのお誘いがメッセージで来ることがあります。
そんなときに「ゲイマッサージのお店だから本番なしで、手コキだけでいいし気軽にゲイマッサージやってみませんか?」とメッセージを頂きました。
その当時、僕はまだ20代で遊びたい盛りだったので興味もあって面接に行くことにしました。
さっそくその日は日曜日で暇していたので、そのまま新宿にあるゲイマッサージのお店へ面接に向かうことにしました。
売り専のゲイ友達によると、スカウトする人は入店してもらうことで報酬ももらえるそうです!
本当にゲイマッサージのお店?
実際にゲイマッサージのお店で面接するということになり、Google mapで住所を入力してストリートビューで見てみるとどうやら売り専で名前を聞いたことがあるところ…
その時は深く考えず、まあいっか。と、電車で向かい面接へ。
お店についたらまずは電話してほしいと言われて、お店の前に着くと電話で連絡。
明らかに売り専であろうお店の前で待ってるとドアが空いて、担当者らしき人がでてきました。
中に通してもらって中に入ってみると、雑多としていて事務所というかなんか合宿所のような雰囲気…とにかく人が多くて、洗濯物などが大量に積み重なっていました。
売り専スタッフの詰め所にはじめて踏み入れる
もうここは完全にゲイマッサージじゃなくて売り専のお店の中で、おそらく自分が居る場所は売り専の子たちが待機する場所です。
狭い空間の中に十人以上の売り専のボーイさんたちが居て、みんなスマホを触ったりゲームをしたり仮眠をしてたり…自由に過ごしています。
とりあえず、ここでちょっと待っててと言われてその雑多な場所で待つことに…
学生時代の合宿所、部室みたいな雰囲気でした。
中に居る子たちは若い子がすごく多くて、見た目もかわいい系、かっこいい系などイケメン揃いでした。
売り専の待機場所は居心地が悪すぎる
とにかく居場所がなくて人も多い上に、ものが大量にあります。
筋トレ器具とか、服とかタオルとかプロテインとかめちゃくちゃものと人が溢れていて立ったまあ待つことにしました。
売り専ボーイの入れ替わりもすごく激しくて、「○○に向かって」とか「○○くん予約入ったから〜」とかやり取りもめちゃくちゃ飛び交っていて…
初めての光景に本当にここって日本なのかな?と心配になるほど。
驚くべきスピードで人が入れ替わるので、売り専ってお店が多いけど本当にこんなに需要があるんだあと改めて日本のゲイ風俗業界の需要の高さを感じました。
とにかく居心地は悪かったです。みんな、ん?なにこの人?みたいな目で見てくるし…
ゲイマッサージの面接後にすぐ撮影と研修
10分ほど居心地の悪い売り専ボーイ詰め所で待ってると、「こっちきて」と呼ばれてマネージャーらしき人が居る事務所へ
マネージャーさんの面接はすごく簡単なもので、ざっくりルックスを確認すると「いつから働けそう?」「撮影このあとしちゃうね」「研修もやっちゃっていい?」とトントン拍子に進みました。
勤務体系や給料も研修のときにやりながら教えるからね〜と十分も経たない間に面接は終了。
競パン姿などで撮影
意識がはっきりしなくてオロオロしてる間に競パンとかその他ユニフォームを持って、撮影のために個室へ。
カメラマンをやってくれてる子もどうやら売り専のボーイっぽい雰囲気でした。
「じゃあまずは競パン履いて撮ります」と言われ、競パンに着替えて撮影。十数枚撮影し、色々な服で撮りました。
確認させてもらうと、めちゃくちゃキレイに撮れてました。
「Webに載せるときは目線は入れておくので安心して」と言われて撮影も三十分もせずに終了。
こんな感じで撮影してるんだな〜と初体験でした。
その後、ゲイマッサージの研修へ
また着替え直して、売り専ボーイたちの集まる詰め所に行くと、すぐに「研修するから荷物まとめていこう!」と言われました。
短髪系のその子はタオルとか色々荷物を持っていました。
マッサージのときはこれを持っていくとか色々説明されたんですが、全然覚えられませんでした。
その店舗ではなく、マンションの1室もこのお店が持っているらしくマンションへ向かうことに。
道中、話をすると「もともと自分もゲイマッサージだけだったんだけど今は売り専もやっちゃってるんだよね」と話してくれました。
ゲイマッサージレベルはかなり低い
とりあえず、自分がマッサージするからそれで覚えて!って言われて自分がマッサージを受けることに…。
ただこのゲイマッサージ、かなりレベルが低く研修というより流れを覚えるだけ。
手付きもただ撫でるだけ、性感マッサージにしてももうちょっと色々教えたほうがいいんじゃない?というくらいのレベル。
僕はこのあと、本格的なゲイマッサージ店で働くことになったんですが、今思えばあれはマッサージじゃなくてただのエロでした。
ゲイマッサージの予約はほぼ入らないらしい
ゲイマッサージは売り専のように本番行為がなくてSEXをするわけじゃないから楽だけど、その分お客さんはかなり少ないという話を聞きました。
ゲイマッサージの予約はほぼ入らないから、みんな売り専に転身していくそうです。
研修してくれた売り専君からも言われる
ゲイマッサージの研修をしてくれた売り専ボーイくんも元々はゲイマッサージだけだったけど、次第に抵抗がなくなったから売り専も始めたのがきっかけだったそうです。
マネージャーやほかのボーイから、売り専ってそんなに大変じゃないよ。てきな誘いを受けて今では売り専で2年目だそうです。
「慣れれば売り専も平気だし、お金はもっともらえるしね」と言ってました。
僕はお金はもちろん欲しかったんですが、あの売り専ボーイの待機室での体験がしんどすぎて無理かな…ともう心の中で決めてました。
でも、せっかくここまで来たし、色々体験して帰ろ!と思ってました。
売り専で1度勤務して辞める
その後ゲイマッサージの予約は1週間ほど入ることはなかったんですが、マネージャーから一度手だけで良い回春マッサージでいいからやってみない?と言われて売り専をしました。
部屋に行って、少ししたらこっちに帰ってこればいいから。と言われてお客さんと顔合わせをしました。
たぶん、パンフレットみたいな写真の中から自分を選んでくれたんだと思います。
で、顔合わせが終わるとマネージャーから予約になったから部屋に向かって!と言われ初の売り専出勤。
指でお客さんのケツをほぐしたり、乳首を責めたりタチ役を徹しました。
お客さんはネコ、ウケ率がやっぱり高めなのでタチができると需要あるそうです。
お客さんは40代くらいのGMPD体型の人で、すごく気持ちよさそうだったんでやりがいはありました。(笑)
しかし、高給取りだとしても自分にはちょっとできないな…と思って結局この1回を持ってこの売り専(ゲイマッサージ)店は辞めることになりました。
今思えば、本当にイケメンだらけの詰め所だったなあと思います。
- 売り専ボーイはイケメンが多かった
- 売り専で働く子はノンケの若い子も多い
- ゲイマッサージの研修は、ほぼないようなもの
- ゲイマッサージで働くならならゲイマッサージ専門店がおすすめ